家族葬に最適な斎場施設とは

昨今一般的になった家族葬は、故人様のご家族を基本に少人数で行うご葬儀です。
家族葬はごく親しい親族のみで小規模に行われる事が多く、低コストなだけでなく、弔問客や形式を気にすることなく、落ち着いた葬儀を行うことができ、本来の意義である「故人を偲ぶ葬儀」を行いやすいというメリットもあります。
近年は少人数の家族葬に合わせた斎場施設が主流となっており様々な斎場が存在します。今回は少人数家族葬での斎場選びの注意点をお伝えします。

家族葬といっても、その規模は喪主様お一人から30人以上と規模は様々です。
ご家族だけでなく、親しいご友人などが参加されることで人数が増えることも多々あります。
皆様それぞれの人数に合わせた斎場と葬儀社をお選びになります。

家族葬を行える斎場も多種あります。最も多いのは、人数に合わせて部屋を選べるような専用斎場です。そうした施設では10人未満から50人規模まで対応できる部屋がいくつもあり、人数に合わせて選択できるというメリットがあります。

デメリットとしては、同時に数家族の葬儀が行われることも多く、広い会場なども相まって、家族葬のメリットである「他者を気にせず落ち着いた雰囲気」にはなりにくいということです。家族葬で最も多いのは10~20名様程度ですので、斎場が広すぎて落ち着かなかったという方は多々おられます。

愛典の斎場は、小規模家族葬の理想を追求した施設です。
プライバシーを重視し、「1日1組のみ、人数は10名様まで」となります。
人数は10名様までとなりますが、ご葬儀の日は貸し切りとなり、ご親族のみで落ち着いたご葬儀を行うことができます。施設も葬儀場だけでなく、家族控室や会食・待合室もあり充実しており、どの施設も家庭のお部屋のような、落ち着いた暖かな雰囲気があります。

ご遺体を安置する「安置ルーム」も併設しているため、ご安置から葬儀までご遺体搬送も必要なく、こちらもお部屋仕様でご安置中に故人様とのご面会も可能です。

ご利用された皆様から「落ち着いたよい葬儀ができた。」、「家族で故人をしっかり偲ぶことができた。」とご好評頂いております。

また、10名様までという制約があることは、必要以上に親族や知人を呼べないケースもありますが、小規模で安価なご葬儀をお望みの場合、人数が増えて規模が大きくなる歯止めともなり、
参列を辞退頂く口実にもなります。
「多くの親戚を呼べないことがかえってよかった。」こちらも実際にご利用された皆様よりの感想です。

少人数家族葬をご検討の方はぜひ、プライバシーを重視したお部屋のような施設をご覧ください。
事前相談、施設の内覧は随時受付中です。

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