弊社年末恒例行事「供養祭」を行いました

 

 

12月18日に西荻窪 西教寺にて毎年行っております供養会を執り行いました。

 

供養会とは、令和3年の1月~12月18日までに 弊社が御葬儀をお手伝いをさせていただきました故人様を偲び年末にご供養させて頂く会でございます。
当日は、西教寺住職の読経とともに、弊社スタッフが焼香させていただきました。

1日葬から通夜・葬儀。原点への回帰。

昨年よりの緊急事態宣言の中の御葬儀は火葬のみ(直葬)を要望される方が多くいらっしゃいました。
人との接触を避け感染予防の徹底という風潮のなかで、御葬儀の火葬のみ、1日葬、通夜・葬儀の選択は難しい状況でした。

緊急事態宣言解除後、火葬のみから、1日葬儀、通夜・葬儀の2日葬儀へと戻りつつあります。
葬儀形式も極端な簡素化がすすんで参りましたが、それではいけないとの声を多くのお客様からお聞きします。
やはり最後はしっかりと送ってあげたい、できれば参列希望者にも来て欲しいと、
御葬家と打ち合わせするなかで心情の変化が感じ取られます。
御葬儀とは、本当に最後に故人と向き合う場所であり儀式です。
弊社は安心のご安置とご葬儀ができる「安置ルームやすらぎ」
夜七日や法事ができ、控室も充実のメモリアルラウンジ「おもいで」を同ビル内に完備。
みなさまそれぞれの考え方。思いをお伺いし、
価格も含めご要望に沿う最善の御葬儀をご提案いたします。

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