「終活」に「事前相談」をご活用ください

終活の意味とは

もう多くの方がご存知の「終活」ということば。
より自分らしい最後を迎えるためにできることをやる。
残された家族が困らないよう準備しておく。
それにより
不安がなくなり、余生を楽しんで生きることができる。
終活による最大のメリットは何よりもそこなのです。

一般的な「終活」の項目とは

・エンディングノートを書いてみる
・遺産相続の準備をする
・所持品などの生前整理(断捨離)
・葬儀の準備をする
・お墓に関する準備、取り決めをする

などがあります。それぞれについて詳しい情報は書籍やネットにたくさんありますが、
弊社は葬儀社ですので、「葬儀の準備」について詳しく記したいと思います。

葬儀の準備は費用が心配

葬儀について、多くの方が最も不安になるのは、やはり「費用」です。
一般的に葬儀にかかる費用総額の平均は200万円ほどと言われています。
しかしながら小規模家族葬が主流になっている現在、その金額はやや下がっているようです。
費用に関する細かな事は、こちら にも書いてありますのでご一読ください。

葬儀費用を現金以外でご準備する、補助するなどの手法もあります。

【 葬儀保険 】
受け取れる金額を定めて、保険金を払う「保険金定額タイプ」
支払い金額を定めて保険料を払う「保険料一定タイプ」があります。

「保険金定額タイプ」は100万など決まった金額が支払われますが、年齢が上がるほど保険料も上がっていきます。一方「保険料一定タイプ」は支払う保険料はずっと変わりませんが、支払われる金額は加齢と共に減っていきます。保険業者と相談して自分に合った商品を選ぶのがよいでしょう。
注意点として、支払われる保険金は、受取人が親族であっても課税対象ということです。
愛典福島屋には葬儀保険提携業者もございますので、ご相談いただけます。

互助会 】
団体や葬儀社が主催し、葬儀の費用の一部を積み立てるしくみです。プラスの助成金や、費用の割引権を獲得できるなどのメリットがあります。

注意点としては、主催者の定めた葬儀社、会場で行うなどの制約があります。事前に内容を調べ、気にいったものであるなら加入するとよいのではないでしょうか。
もうひとつの注意としては、気が変わって解約などをする場合、積立の全額は戻ってこないということです。

葬儀準備には事前相談が有用です

葬儀の準備をする上で、最も多くの情報を得られ手っ取り早いのは、葬儀社への相談です。
「事前相談」と言われますが、弊社を含め多くの葬儀社が承っています。
また、相談や葬儀予約に特典を設けていることもあります。
愛典福島屋では、事前相談にお越し頂けると、謹製「エンディングノート」を差し上げています。
また、ご葬儀のご予約を頂いた方には、3万円の割引をご提供しています。

ネットや広告などで事前に情報を調べ、意中の葬儀社があれば、
そちらにまず行ってみるのがよいのではないでしょうか。
事前相談により何かに縛られることありませんので、お気軽にどうぞ。
実際の葬儀や会食の会場を、その際に確認できるのもメリットです。

葬儀社が決まっていない状態で、ご本人が亡くなられた場合、喪主となるご家族が一番最初に悩まれるのが、葬儀社選びです。ご家族の安心のためにも、事前相談で葬儀社を決めておくのが、よい終活と言えるのではないでしょうか。

終活を事前相談から始める

愛典福島屋では、終活に関するすべての事項に関し、お客様のご相談をお受けしています。
相続やお墓や生前整理なども、提携業者と連携しご提案しております。

ご来社頂いた際にお渡しする「エンディングノート」には、最初に記した終活に関する事項が説明され、
ご自分の「終活方針」を決めるよい手ほどきになります。。

終活への第一歩は、「愛典福島屋での事前相談」から。ぜひご検討ください。

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