ご葬儀後にやらねばならいこと

規模の大小はあっても、ご葬儀までのプロセスやご葬儀当日まで、
喪主様にとってはご心労の中、大変な作業であることは変わりありません。
葬儀社は、そのストレスを少しでも減らし、スムーズかつご満足頂けるようお手伝いいたします。
しかし故人様が亡くなり行わねばならないことは、葬儀、火葬、精進落しといった、本葬の当日で終わるものではありません。
今回はご葬儀後に行わねばならない一般的な例事項について、期限順にご説明いたします。

【行政などの手続き 】

• 死亡届・遺体の火葬埋葬許可申請（死後7日以内）
  ※弊社が代行可能です
• 年金受給権者死亡届
  国民年金：死後14日以内　厚生年金：死後10日以内
• 介護保険資格喪失届（死後14日以内）
• 住民票の抹消届（死後14日以内）
• 国民健康保険の脱退届け（死後14日以内）

【お香典返し 】

香典返しの相場は、香典の金額の3分の1から半分程度が一般的です。香典返しは「忌明け」の法要後１ヶ月以内を目処に行います。
※弊社がご提案可能です。

【仏壇・位牌の購入 】

49日法要に合わせ購入されるのが一般的です。
位牌に関しては注文から納品まで2週間ほどかかりますので、それをご考慮しご注文ください。
※弊社がご提案可能です。

【49日法要　納骨式 】

死後49日を目安に、法要・納骨・会食を行います。
※弊社がご提案、手配可能です。

【遺品整理 】

故人の遺品整理は随時ですが、相続に関連する事も多いので、死後3ヶ月を目処に行うとよいようです。
※弊社連携業者をご紹介いたします。

【遺産相続 】

3ヶ月：相続放棄、限定承認
4ヶ月：準確定申告
※弊社連携業者をご紹介いたします。
それぞれの手続き、行事において、皆様お悩みになる事が多いかと思います。
愛典福島屋は、豊富な経験とネットワークにより、
ご葬儀以降のアフターケアにも万全を尽くせるよう準備しております。
通常では葬儀社がやらない事柄についてもまずはご相談ください。

もちろん事前相談にての早期打ち合わせも可能です。
終活から死後行事まで何なりとご相談ください。